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通信販売管理システム
業種

通信販売業

システム概要

T社様では数年前からカタログによる通信販売を行っており、受注から出荷、代金回収までの業務にMicrosoft社のAccessで作成したシステムを使用していた。
通信販売の売上げの伸びは著しく、お客様の登録が増大し、アクセスのデータ・ベースでは処理しきれなくなってたため、システムを見直し、データ・ベースでは世界的に定評のあるOracle社のOracle8を導入することになった。
お客様の機器構成は、PCサーバー(IBM Netfinity)1台、クライアント(IBM PC)6台、レーザープリンター1台、シリアルプリンター1台となっている。使用ソフトは、Oracle8及びMicrosoftAccess2000。

システムの特徴

お客様からの電話をオペレータ(受付)が受け、電話番号または氏名(カナ)を入力する。検索ボタンを押すと10万件を超えるデータから、そのお客様の住所や取引状況などのデータが画面に表示される。
データを確認しながら注文を伺い、画面上で表示された商品を選択していく。最後にお客様の注文を確認し、受注入力を完了させる。
一日に受けた受注データから、代引や現金などの支払条件によって、様式の異なる伝票を一括して発行することが可能。お客様の大切なご要望である「○日までにお届け」や「クレジットカードご利用」などの決まり文句は予め登録し、画面にあるボタンをマウスでクリックすることにより簡単に入力できる。
メーカや問屋への発注も、手作業で時間をかけて発注書に記入していたが、このシステムでは受注データに基づいて発注数を自動的に計算し、発注書の印刷が可能になりスピーデイに発注ができるようになった。
また、膨大な商品データは、Excelからデータを取り込むことが可能。表計算のExcelで区分けしたり分類したりして作成しておき、ボタンをクリックするだけで商品マスタに追加ができる。
このシステムはOracle8の強力なデータ・ベース管理とAccess2000のプログラム作成の容易性と操作性の2つの利点を組み合わせ、これまでのAccess2000だけのデータ検索では実用に耐えられなかったがOracle8導入後は、10万件を超えるデータも2、3秒程度で検索できるようになり、システムの運用の効率化が図れるようになった。